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川上武範のブログ > 判決前夜(review「んでね」)

判決前夜

星、満天

真実が意味するものとは?

見終えた後もいろいろ考えさせられる映画だった。
父親も母親も事件を起こした張本人の意見も筋が通るだけにどれが正しいのか一瞬分からなくなる。
真実を物語ったところで、それが正当には世間に認めてもらえるわけではないということなのかもしれない。
最後の妹のナレーターが唯一の救いだったような気もする。

「でも最近になって生きる希望を抱き始めた」

review 2001.1.18

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