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川上武範のブログ > ライ麦畑をさがして(review「んでね」)

ライ麦畑をさがして

星、八つ

淡々と話は展開していくにも関わらず、全然飽きることなかった。

「どんなに望んでも手の届かないときがある。でも記憶に留めることで忘れないでいられる」

すごく共感してるセリフ。あまりに同じ考えだから、ついつい興奮して「おれもおれもそう思ってる」って言いたくなったからここに書いてみました。過去にこだわりすぎて「今」を見失いそうなときにこそ、伝えたい言葉だね。「今」がどんなに辛いとしても、正面向いて向き合わないとね。その上で負けることがあったとしても、そんならいいじゃん。

review 2005.9. 3

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