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スウィニートッド

星、九つ

「理髪師とパイ屋の話」として、1847年に舞台で上演されて以来ずっと受け継がれている作品。
正直、ティム・バートンとジョニー・デップのタッグはすでにシザー・ハンズでピークを迎えていると勝手に思ってた。そして、ジョニー・デップが主演の作品はすげぇいいっ!ってのがなかなかない。でも彼の演技はすごく好きだ。

だからジョニー・デップが出演する作品は結構見ているが、「期待しない」で見るようにしている。 そして、今作「スウィニートッド」。いつものように期待しないで見たのだが・・・。
期待以上にすごくよかった。

「憎しみ」がもたらす結末。

「目的」が「きっかけ」でしかないとしたら、大事なものを見失ってしまう。
世の常なのか・・・。

review 2008.3.28

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