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川上武範のブログ > パーマネント・バケーション(review「んでね」)

パーマネント・バケーション

星、七つ

アメリカ映画?ずっとフランス映画だと思ってた。確かに言葉が英語だったからおかしいなぁとは感じてたけど。そっかぁ、アメリカ映画かぁ。すごく意外。
始めの10分と終わりのエンドロールが入ってからの映像はすごく良かった。単純な語りが今でこそ古くさいが当時はとても斬新だったんだろうな。

中間ははっきり言ってしまえば退屈。もうちょっと何かあってもいい気がした。別に映像が、というかカットが良ければそれでも良かったけど。

これなら普通にゴダールの作品とか観てた方が深いし映像もいいし、全然いい。こう言ってはなんだけど。

review 2001.5.19

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