インタープリター
テロという言葉が嫌いだ。こちらが向こうをテロリストと呼ぶ。向こうもこちらをテロリストと呼ぶ。自分がいる立場でその相手が変わる。憎しみがまた憎しみを生む連鎖反応。そんな中で正義という言葉を使ってほしくない。でも何の根拠もない平和って言葉も好きではない。
この作品は重い。でもこの作品に描かれたニコールキッドマンとショーンペンから感じたのは、紛れもないぼくなりの愛すべき平和である。
review 2005.11.29
テロという言葉が嫌いだ。こちらが向こうをテロリストと呼ぶ。向こうもこちらをテロリストと呼ぶ。自分がいる立場でその相手が変わる。憎しみがまた憎しみを生む連鎖反応。そんな中で正義という言葉を使ってほしくない。でも何の根拠もない平和って言葉も好きではない。
この作品は重い。でもこの作品に描かれたニコールキッドマンとショーンペンから感じたのは、紛れもないぼくなりの愛すべき平和である。
review 2005.11.29
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