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川上武範のブログ > PalaX(review「んでね」)

PalaX

星、九つ

相変わらずのカラックスが観れた。
この映画はとても深い。1回観ただけではその本質が見えてこない。様々な視点から考察できるこの映画をここまで批判することは絶対にできない。矛盾をここまで自然に描き出し、とても考えさせられる。とても美しい撮影にはカラックスのこだわりが感じられた。何かノーカットというよりどこかカットされる気がしたがこれは気のせいだろうか。

review 2000.7.17

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