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川上武範のブログ > 太陽(review「んでね」)

太陽

星、七つ

始めに断っておくと、「終戦」直前後の話だが「反戦」を描いた作品ではないだろう。これは昭和天皇の話。強いメッセージ性があるわけではない、むしろ無機質で淡々とゆったりと進むストーリー。「生き神」ではなくただ一人の「人間」であろうとする姿が印象的。興味深いのはキャストはほぼ日本人で構成されているが、スタッフは外人で、ロシア/イタリア/フランス/スイスの合作であることだ。

review 2006.8.13

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